映画とネットのDIARY
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映画とWindowsとLinuxのことなど書いております(日常もちょっと)。
2004年7月15日以降の日記はtDiary版にあります。

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hns - 日記自動生成システム - Version 2.19.5

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2002年02月21日(木) [n年日記]

#1 「旅の仲間」

 「ロード・オブ・ザ・リング」の公開が迫ったので読み始める。評論社の文庫版は「旅の仲間」だけで4冊あるが、まだ160ページほど。公開までに読み終わるのはほぼ無理ですね。
 物語の背景を説明する最初の40ページが読みにくい。分からない言葉が続出し、説明もないため(本当は「指輪物語」の前段に当たる「ホビットの冒険」から読むのが正解なのだろう)。しかし、それを過ぎると、文体も変わり、スラスラ読める。現在、フロドが旅立つ場面まできた。
 キネマ旬報3月上旬号にも書いてあるが、「ロード・オブ・ザ・リング」、絶賛の嵐という感じ。アカデミー賞受賞は、ほぼ確実なのではないか。


2002年02月22日(金) [n年日記]

#1 鶴亀のテンプレート

 サポートフォーラムを読んだら、いろいろカスタマイズできることを知った。その前にヘルプを読むべきでした。宛先とタイトルを 挿入する場合は
$(SetHeader,"To","hoge@foo.bar.ne.jp")$(SetHeader,"Subject:","こんにちは")$-
 という感じ。最後に$-がないと本文中に改行が入る。改行なしで$(SetHeader,命令を続けていけば良かったのだった。
 これは便利。カスタマイズが自由にできるわけですね。

#2 携帯電話の電磁波カット商品に販売差止め、返金を勧告

 米連邦取引委員会の勧告。効果がないんですね、99%電磁波カットという製品。ま、僕は普段、携帯使ってないから関係ないです。 パソコンからは毎日電磁波浴びてますが(液晶だからCRTよりはまし)。


2002年02月23日() [n年日記]

#1 IEアップデート

 6種類のセキュリティホールを埋めるやつ。XPはバックグラウンドでダウンロードし、インストールの準備ができたところで知らせてくれる。2000ま では重要な更新の通知はしてくれたが、ダウンロードをじっと待つのは時間の無駄。XPの仕様の方がいい。
 ついでにWindowsアップデートでOffice製品の更新も。僕が持っているのはOffice2000のSR-1。ほとんど使わない(使うのはブックシェルフのみ)の でアップデートもたまっていた。全部で16MBほど。OfficeのCD-ROMを要求され、なんどもインストーラーの起動、インストールの繰り返しで時間がか かった。

#2 TTTエディタ開発終了

 バージョン2.25が最後のバージョン。作者は新しいHTMLエディタを一から開発中という。「新しいHTMLエディタの作成に集中するため」サイトの更 新も休止するという。2、3カ月後には再開予定らしい。
 ソフトウェアの開発には終わりというものがない(ユーザーの要望は次から次にあり、OSのバージョンアップにも対応する必要がある)ので、大変 でしょう。「もう完成です」「バグと思えるかもしれませんが、仕様です」と言い切れば楽なのでしょうがね。
 再開を楽しみに待ってますので、頑張ってください。

#3 質問への答え方

 MLにおける注意10カ条とでもいうべき? 特にTips4の「ミステイク・スパイラル」はよくありがちです。初心者が初心者に回答す ると、間違いが増幅していくというやつ。
 Tips2の「無益有害『注意だけ』」というのもよく見ますね。誰かがウィルス添付のメールを送ったら、激しく反応したりする人 (いや、以前はこういうメールにも価値はあったんですけど、これだけウィルスが広まると、もういいやって感じです)。あるいは半 角カナ、機種依存文字、HTMLメールなどに必ず注意だけしておしまい、という人います。ちゃんとした回答とともに注意してやるのが いいようです。
 気をつけようっと。


2002年02月24日() [n年日記]

#1 [hns] きのうのアクセスログ表示

 admini.cgiはすべてか本日分のリンクしか表示しないので、昨日の分を表示するように少し改造。
my $yesterday = sprintf("%04d/%02d/%02d",
        (localtime)[5]+1900,(localtime)[4]+1,(localtime)[3]-1);
を付け加えて、
<h2>日記管理用ツール</h2>
<dl>
<dt><a href="log.cgi">ログ解析</a> (log.cgi)
<dd>日記のアクセス・ログ解析レポートを表示します。
<a href="./log.cgi?$today">本日分のみ</a> <a href="./log.cgi?$yesterday">昨日の分のみ</a>
と書き加える。log.cgiに引数を付ければ、指定した日のアクセスログが見れるんですね。初めて知りました。ブラウザでURLに書いてlog.cgiに渡せばいいのだが、面倒なのでもうちょっと改造してみたい。だいたい、上のような安直な改造では毎月1日に実行した場合、前月31日のログは見られない。


2002年02月25日(月) [n年日記]

#1 昨日の日付を得る

 「CGIのための実践Perl入門」(三島俊司著)にあった。
$targettime = time - 60*60*24;
($mday, $mon, $year) = (localtime $targettime)[3, 4, 5]
 これを参考に
my $targettime = time - 60*60*24;
my $yesterday = sprintf("%04d/%02d/%02d",
 (localtime $targettime)[5]+1900,(localtime $targettime)[4]+1,(localtime $targettime)[3]);
と書き換えた。これでいいみたいだが、なんか書き方がスマートじゃないな。
my ($year, $mon, $mday) = (localtime(time - 24*60*60))[5,4,3];
my $yesterday = sprintf("%04d/%02d/%02d",
        $year+1900,$mon+1,$mday);
 この方がいいようだ。

#2 リリィ対リリイ

 「リリィ・シュシュのすべて」は「リリイ・シュシュのすべて」のはずだと、ちょっと前にO束さんから指摘を受けた。この勘違い、 けっこうあるようですね。Googleで両方調べると、「 リリィ・シュシュ 」2990件、「 リリイ・シュシュ 」3200件。当然のことながら正確な表記の方が若干多いが、ほぼ拮抗してます。普通はリリィと書きますよね。なのに映画のタイトル はリリイ。岩井俊二監督、なぜこういう表記をしたのだろう。


2002年02月26日(火) [n年日記]

#1 [MOVIE] 「修羅雪姫」

 釈由美子主演のハイパーSFアクション。ドニー・イェン(「ブレイド2」が近く公開される)が指導したアクションの評判は聞いていたので、驚か なかった。しかし、この70年代を彷彿させるヒロイン像にはしびれた。もちろんこの映画、小池一夫・原作、 上村一夫 ・画による同名原作劇画の映画化で、藤田敏八が70年代(1973年と74年)に映画化した作品のリメイクでもあるわけだが、明治時代を舞台にしたそれらとは異なり、500年間鎖国が続いた某国を舞台にしている。それなのにヒロインの精神は原作を踏襲している。いや実は原作、旧作映画とも未見なので断定はできないのだが、このヒロイン像は「愛・飢男ボーイ」や「子連れ狼」など小池一夫原作に共通するものだ。
 アクションだ何だという前にこれが一番重要である。修羅の道を歩くべく定められた宿命のヒロイン。一般的な幸せとはほど遠い道を歩まねばなら ないヒロインのラストの慟哭には胸を締め付けられる。硬質のヒロインを演じる釈由美子はアクションも演技にも硬さはあるけれど、屈指のヒロイン を演じきった素質は注目に値する。
 「流れよ、涙。」というコピーを見て、ディックを思い出さないSFファンはもぐりだが、このコピー通り、これはキリング・マシーンとして育てられ、感情を持たないヒロインが氷の心を溶かされていく物語である。ガメラシリーズを思わせる炎のタイトルに川井憲次の音楽がかぶさるオープニングで、反政府組織の鎮圧組織として政府に雇われ、やがて金さえ受け取れば誰でも殺す暗殺集団に変貌した建御雷(たけみかづち)家の由来が説明される。
 ヒロインの雪(釈由美子)はその建御雷家の血を引く娘。父親も母親も幼い頃に殺され、刺客として育てられた。ある日、空暇(くうか)と名乗る老人(沼田曜一)から「母親を殺したのは建御雷家の首領・白雷(びゃくらい)だ」と告げられる。白雷(嶋田久作)を問いただした雪はそれが事実と知り、白雷に刀を向けるが、逆に傷を負い、仲間から追われる。通りかかったトラックの荷台に難を逃れ、運転していた青年・隆(伊藤英明)に傷の手当てを受ける。
 空暇に会うため、鉱山跡に行った雪の所へ建御雷家の追っ手が現れ、空暇は雪をかばって惨殺。雪も瀕死の重傷を負うが、再び隆の家で手当てを受ける。隆は反政府組織の一員で、連邦政府の議会を爆破し、多くの一般人を巻き添えにしたことで心を痛めていた。初めは雪を強く警戒するが、やがて2人にはほのかな感情が芽生え始める。雪が生まれてから感じたことのない穏やかな日々。しかし、建御雷家は組織を抜けた者を許さなかった。
 監督の佐藤信介は「LOVE SONG」(2001年)に続く2作目。舞台となる世界の設定に問題はないが、予算は少なかった(なんとたったの1億3500万円)ため、十分なセットは組めなかったようだ。アクション場面がほとんど森の中であるのはそのためだろう。特技監督の樋口真嗣は少ない予算の中で数ショット、いかにも日本とは別の国と思わせるSFXを見せている。空に向かって手を挙げる、恐らくこの国の指導者と思われる人物の巨大なモニュメントや高架を走る列車の描写などがそれだ。
 10倍ぐらいの予算をかけて、こういう場面をもっと見たかった思いがする。異世界に説得力を持たせるにはそういう部分が重要なのである。すべてに決着がつくわけではないラストは2作目を意識したのだろう。十分な予算をかけて、ぜひ続編を作って欲しい。こういう映画に金を出さない日本映画界はダメだ。

#2 [MOVIE] 「ソウル」

 引き続きアクション映画。監督はやはり2作目の長澤雅彦(「ココニイルコト」)だが、こちらは十分な予算がかかっているようだ。 韓国を舞台に日本の刑事(長瀬智也)と韓国の刑事(チェ・ミンス)が反発しあいながら、頻発する現金輸送車強奪事件とアジア首脳 会議開催阻止を予告するテロリストグループを追う。
 殴られ続けて「またグーかよー」と愚痴をこぼすTOKIOの長瀬は意外な好演。韓国の大スター、チェ・ミンスはやや類型的な役柄な がら貫禄の演技を見せる。加えて通訳役のキム・ジヨンも清潔感があっていい。問題は脚本で、あまりにも「ダイ・ハード」の影響を 受けすぎている。テロリストグループと現金強奪犯がクロスしてくるぐらいはまあ仕方がないにしても、チェ・ミンスが部下を誤射した過去があるという設定は何かほかに変えられなかったのか。長谷川康夫は「ホワイトアウト」の脚本にも参加していたというが、引き出しの少ない脚本家なのだな。
 この脚本のせいで長澤雅彦の演出にも大味な部分を感じてしまう。スタッフは日本と韓国から参加しており、合作映画の趣。日本人 俳優も長瀬智也しか出ていないが、予算のほとんどは多分日本側の出資ではないか。ビリングのトップに長瀬が来るのを見てもそんな 感じ。「日韓国民交流年記念映画」との字幕はちょと恥ずかしい。
 それにしても「修羅雪姫」も「ソウル」も観客はまばら。アイドルを主演にしても興行的にはあまり効果がないらしい。


2002年02月27日(水) [n年日記]

#1 日本映画は二度死ぬ

 「修羅雪姫」のパンフレット(大判で1000円)にプロデューサーの一瀬隆重が書いている言葉。ちょっと引用しておく。
 日本映画はもっと金をかけられるようにならなきゃいけない。現場は貧しくて思い通りの画が撮れない。スタッフも貧しくて、良い 人材が集まらない。「予算の割りには頑張ってた」「やりたいことは伝わった」って、お客さんに同情して許してもらってる。日本映 画は今のままじゃダメだ。だから、今日の傑作やヒット作じゃなく、未来の大傑作や大ヒット作を生み出すために、失敗を恐れず実験 しなきゃいけない。日本映画は一度、死んだ。甦ることが出来るか否かは、十年後に向けた試行錯誤を今、出来るかどうかにかかって いる。そうしないと、日本映画は二度死ぬ。
 一度死んだのはいつのことか。恐らく大映が倒産し、日活がロマンポルノの製作を始めた70年代だろう。「修羅雪姫」の1億3500万 円という製作費は、物価の高騰を考えれば、20年ほど前までATGが作っていた映画の製作費2000万円とあまり変わらないのではないか。
 こうした現状はやはり間違っている。SFに理解のある一瀬のようなプロデューサーには頑張って欲しいと思う。


2002年02月28日(木) [n年日記]

#1 ちょっと訂正

 「Red Shadow 赤影」について書いた 昨年9月11日の日記 を読んだ人から、「RED SHADOW赤影の音楽担当は間違って」いるとのツッコミをもらったので、見てみたら「周防義和の音楽も忍者映 画には合わない気がする」と書いていた。パンフレットで調べると、テーマ音楽:布袋寅泰、音楽:岸利至でした。うーん、もはやど っちの音楽が合わない気がしたか、なぜ間違ったのか忘れている(^^ゞ。
 多分、岸利至の音楽の方だと思うが、確信がないので、名前は削除。

#2 Location

 Perlで
print "Location: http://foo.bar.ne.jp\n\n";
と書くと、指定のURLに飛ぶはずだが、なぜか飛ばない。Location以下がブラウザに表示されるだけ。しばらく悩んで、スクリプトを よく見たら、
print "Content-type: text/html\n\n";
をLocationの前に書いておくと、飛ばないようだ。これを削除したらOK。何をやっているかというと、指定した日のhnsのログを見る ためのスクリプトを書いているのでした。
#! /usr/bin/perl

#log.cgiのURL
$logurl = "http://www.yomogi.sakura.ne.jp/~hoge/diary/log.cgi";
#ログを見る年の指定。
$myear ="2002";
&decode;
my $mymonth = $FORM{'mymonth'};
my $myday = $FORM{'myday'};
my $url = "$myear/$mymonth/$myday";
if($mymonth eq "" && $myday eq ""){
	print "Content-type: text/html\n\n";
	&html
	}
	elsif($mymonth =~ /\D/ ){
	 &error ("半角数字を入力してください。")
	 }
	elsif($myday =~ /\D/ ){
	 &error ("半角数字を入力してください。")
	 }
	else{
	&jump
	}
sub jump{
	print "Location: $logurl?$url\n\n";
	}
sub html{
print <<"EOM";
<html>
<head>
<META HTTP-EQUIV="content-type" CONTENT="text/html; charset=EUC-JP">
<title>hnsアクセスログにジャンプ</title></head>
<BODY>
<form method="get" action="logview.cgi">
<input type="text" name="mymonth" size="3">月
<input type="text" name="myday" size="3">日のログを見る
<INPUT TYPE="SUBMIT" VALUE="GO!">
</form>
</BODY>
</HTML>
EOM
}
 簡略化して書くと、上のような感じ。エラー処理は省略。

#3 デコード処理

 が抜けているので上のスクリプトは動きません。
sub decode {
	if ($ENV{'REQUEST_METHOD'} eq "POST"){
		if ($ENV{'CONTENT_LENGTH'} > 20) {
		&error ("フォーム入力文字列のサイズが大きすぎます。");
		}
		read(STDIN, $buffer, $ENV{'CONTENT_LENGTH'});
		} else {
		$buffer = $ENV{QUERY_STRING};
	}
@pairs = split(/&/,$buffer);
foreach (@pairs) {
	($name, $value) = split(/=/, $_);
	$value =~ tr/+/ /;
	$value =~ s/%([a-fA-F0-9][a-fA-F0-9])/pack("C", hex($1))/eg;
	$value =~ s/</&lt;/g;	
	$value =~ s/>/&gt;/g;	
	$value =~ s/\r//g;	
	$FORM{$name} = $value;
	}
}
 と、よくあるパターンのサブルーチンを付け加えれば、とりあえず動きます。



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